DESUS デサス
   
STAFF REPORT backnumber
2007.12 「師走」

 早いもので、今年も残りわずかですね。サンタクロースがやってくる鈴の音や、除夜の鐘の音が聞こえてきそうな今日この頃です。
地元富山では11月下旬に初雪が降りました。富山では11月下旬になると、突風が吹き、雷が激しく鳴る時があります。富山ではこれを「ブリ起こし」と呼んでおり、冬のブリ漁が始まる合図です。最近某飲料メーカーが「ブリしゃぶ」を楽しみながらビールをいただくコマーシャルをテレビで放映していますね。私はブリしゃぶを食べながら焼酎の水割りをいただきます。水割りの水はgaioシリーズのピッチャーに入れて準備!先日、我が家で「ブリしゃぶパーティー」をしましたが、仲間にも好評でした。クラッシュアイスも注ぐことができますしね。

また、今年は蓮池氏のMH WAYが日本の販売店の店頭にて大々的に販売され、蓮池氏デザインのGEDYのクッチョロが雑誌・新聞に掲載されて大ヒットしました。DESUSも全国の皆さまからの購入先のお問い合わせに対し、迅速にご紹介できるよう、来年は店頭販売により一層力を入れます。また一方で、店頭でお買い求めできない皆さまの為のサポートをさせていただく「しくみ」も、只今準備中です。今しばらくお待ちください。

今月も昨年同様、12月なのにコートの要らない福岡から、防寒対策が必要な札幌まで飛びまわりました。各地で美味しいものをいただきながら、来年にむけてのスタミナを蓄えました。来年もポジティブに頑張りたいと思います。それでは皆さま、良いお年をお迎えください。 (sales Hiro)

 
gaioシリーズのピッチャーとGEDYのクッチョロ gaioシリーズのピッチャー
(左)gaioシリーズのピッチャーはパーティーシーンで活躍してくれる「小道具」です。
(右)GEDYのクッチョロ。ライフスタイルショップで販売されているロングセラー品です。日本でポピュラーなのはホワイトとシルバーですね。

2007.11 「Design Wave 2007 in Toyama」

 11月8日に富山県高岡市で開催された「Design Wave 2007 in Toyama」に足を運びました。 昨年は富山市で開催され、私は前回に続き2回目の参加です。
会場に向かう前、近くで開催されていた「黒木靖夫 回顧展」へ。黒木さんは、最近まで富山県総合デザインセンターで所長を務められていた方です。ソニー時代は「SONY」のロゴマークデザイン、「ウォークマン」開発等のプロジェクトを次々にリードし、「Mr.ウォークマン」と呼ばれていました。回顧展では、ソニー時代に携わられた数多くのプロジェクトや、個人事務所を開設された後に手がけられたプロジェクトの様子が数多く展示。私自身は富山県総合デザインセンターの所長を務められていた際に、黒木さんがお話をされた「ユニバーサルデザイン」についての講演を聴講し、DESUS発足時に「ミラノ発のデザイン」についてお話を伺ったことがあります。当時、年齢を感じさせない情熱とアグレッシブさに圧倒されました。回顧展を拝見しながら、黒木さんの偉大さを再認識しました。

「富山プロダクトデザインコンペティション2007」は、昨年同様10人のデザイナーの商品についての公開審査。今回のテーマは「家族のくらし」。参加前から「今回のテーマは捉え方によってカテゴリーが広がりすぎるのでは?」と思っていましたが、案の定、提案商品は様々でしたね…。公開審査は見ている私達は楽しくもあり勉強になるのですが、審査員の間ではかなり白熱した議論が展開されていました。前回の大賞商品が、先日世の中にデビューしましたが、今回の各受賞商品も来年の今頃商品化されているかもしれませんね。

また、その後のデザインセミナーのテーマは「生活者の感性からのデザイン」で、下川一哉さん、塚本カナエさん、畠山耕治さんがディスカッションを展開。途中、私には難しすぎて!?よくわからないところもありましたが、学ぶべき点が多いセミナーでした。
その後の交流会では、日本全国から集まったデザイナーの皆さんと交流。挨拶するたびに「え!この人があのヒット商品のデザインを!?」という状態。皆さんから開発秘話をお聞きしたり、ブランディングについての話をしたりしていましたが、あっという間に時はながれて散会。いつの日か、出会った皆さんと商品開発をする日がくるのかもしれない… (sales Hiro)

 
Design Wave 2007 in Toyama
(左)5人の審査員で白熱した審査が行なわれました。
(右)授賞式では、「とやまデザイン賞」を獲得された岡田さん等が壇上へ。皆さん表情は晴れやかでした。

2007.10 「行楽シーズン到来」

猛暑の夏を終え、すごしやすい季節になりましたね。
これからの季節は美味しい食べ物も多く取れるし、休日は行楽地に足を伸ばしたいものです。
お弁当を持っていくなら、TENGAシリーズは最適ですよ!H-5はサンドイッチを入れるのに便利です。公園などでパーティをするならgaioシリーズのTumbler & Plateが良いですね。食材のサイズや量にあわせてPlateのサイズをチョイスできるし、プラスチック製なので、軽くて割れない。2・3家族集まってパーティをする時等は、子供達も安心して使えます。
そういえば、最近行楽地でゴミ箱が減ってきていますね。「ゴミの持ち帰り」を呼びかける看板をどこでも目にするようになりました。私自身、行楽地で「使い捨て商品」を使用することが減っています。普段使いができて、行楽地への持ち運びも便利。gaioの品揃えはそのあたりも意識しています。是非お試しください。

gaioシリーズといえば、アシェット婦人画報社様発行の 「エル・ア・ターブル No.34 NOV.2007」の144ページにPitcherを掲載していただいております。 どうぞ、ご覧ください。
エル・ア・ターブル

来月は、富山県高岡市で開催されるDesign Wave2007に足を運ぶので、その報告をしたいと思います。デザインコンペが楽しみです!詳しくは、http://dw.toyamadesign.jp/まで。(sales Hiro)
 
(左)サンマやアスパラ、エリンギを炭火焼でいただく。格別ですね。食器には是非gaioを!
(右)運動会があちらこちらで開催。お弁当はTENGAが便利です。

2007.09 「パリ・ミラノ出張報告」

 去る9月7日〜14日、フランス・パリで開催の「MAISON&OBJET」、イタリア・ミラノで開催の「Machef」、2つの展示会へ行ってきました。
初めての「MAISON&OBJET」「Machef」、そして初「お一人様」ヨーロッパ出張となり、常に緊張感漂う旅程となりました。乗り継ぎ便に乗れなかったら?空港で荷物が紛失したら?等々は杞憂に終わり、ホッと一息です。

 さて肝心の展示会。特に「MAISON&OBJET」では商品そのもの以上に、ブースの提案力に圧倒されました。同じ商品を翌日「Machef」でも見たのですが、展示レベルがパリとは雲泥の差、というのが正直な感想です。デザイナー蓮池槇郎氏によると、今回の「Machef」は主催側と出展側とのトラブルの為、例年と比べて出展社数が減って停滞ムードである、とのこと。展示会場自体はすばらしいのですが…頑張れ、「Machef」。

 ミラノでは、蓮池槇郎事務所にてDESUSの報告と今後の方向性について打ち合わせの後、事務所内ショウルームを拝見しました。蓮池氏デザインの商品が一堂に集められており、範囲の広さと歴史の長さを改めて実感。DESUSの商品達も、より皆様に愛用していただけるよう努めていこうと決意を新たにしました。
最後になりましたが、現地でお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました!

追伸:日本を出発する前日に台風10号関東上陸、そこで全ての雨を振り落としたせいか、パリ・ミラノでは常にお天気に恵まれました。おかげで帰国後は「日焼けしましたね、特に鼻が…」との指摘多数。どこへ行くにも日焼け止めは必携と肝に銘じました。 (manager Sumitani)

 
百貨店「LE BON MARCHE」地下1階カフェテリアにて。 一部工事中のミラノ「Duomo」。
パリ中心部の物価とユーロ高の賜物、これっぽっちで約2,000円。まぁ確かに美味しかったですけど。
百貨店「LE BON MARCHE」地下1階カフェテリアにて。
一部工事中のミラノ「Duomo」。イタリア最大級のゴシック建築で、屋上からの眺めは壮観、らしいです。
「MAISON&OBJET」会場にて。 パリの百貨店「LE BON MARCHE」。「TOKYO」展開催中。
「MAISON&OBJET」会場にて。初心者マークの人間には広すぎる会場&濃すぎる内容でした。 これもパリの百貨店「LE BON MARCHE」。丁度「TOKYO」展が開催されており、紹介の看板がありました。それにしても何故パンダなのか?

2007.08 「北の国から」

 今年の夏は猛暑でしたね。夏季休暇後の私の出張先は、避暑地を求めて!?北へ、さらに北へ。8/21〜23は仙台・盛岡、8/30〜31は札幌への出張。仙台は思いのほか暑かったですが、盛岡・札幌は期待どおり涼しかったですね。出張先で再会した友達(札幌在住)は「暑い」と言ってましたけど…。

出張時の楽しみは、各地の気候を肌で感じ、景色を楽しみながら、ご当地の美味しい食べ物を食すること。今年も一足早く鈴虫の鳴き声を聞いて、「秋が来たなぁ」と実感。仙台では牛タン、盛岡・札幌でお寿司を堪能。出張から帰って、おみやげで買ったラム肉を使ったジンギスカンパーティ。今回もDESUS商品が活躍してくれました!

さて、DESUS商品ですが、いよいよGAIOシリーズが発売になります。また9/21に地元富山にOPENする「総曲輪フェリオ」にて10/3〜9の期間、展示会を開催します。テーマは「二人のマエストロ」。蓮池槇郎氏デザインのDESUS品、ステファノ・ジョバンノーニ氏デザインのALESSI品を展示・販売します。是非お立ち寄りください。

次月は渡辺と炭谷がパリ・ミラノ漫遊記を報告します。今注目度NO.1のMAISON & OBJET(パリ消費財見本市)の様子も報告されるかな?お楽しみに! (sales Hiro)
 
札幌といえば… 夕暮れになずむ時計台&テレビ塔

2007.07 「いよいよ夏ですね」

 早いもので、4月の異動から4ヶ月が過ぎようとしています。まだまだ新鮮な気持ちが続いているsumitaniです。
ところで、いよいよ夏本番。夏、といえば「カレー」ですよね。私が最近ハマっているのは、じゃがいもの代わりにさつまいもを使った「さつまいもカレー」です。実は某TVドラマ「○○タン2」で観たのをきっかけに作ってみたのですが、ほんのり甘くて以外に美味です。さつまいもが苦手な家族にも大好評でした。
そこで今月のオススメは、保存容器「TENGA」のHR-1、HR-2。カレーに欠かせない福神漬けやらっきょうの市販品にジャストサイズ。冷蔵庫で保存して、そのままテーブルへ。透明なアクリル製だから、ガラスの器みたいに食卓に馴染みます。

さて、私の週末ですが…先日は富山県高岡市にある高岡市美術館で開催されていた「北大路魯山人と岡本太郎展」へ行ってきました。
岡本太郎氏の作品は、大阪の万博公園で有名な「太陽の塔」程度しか知りませんでしたが、絵画の他にも「座ることを拒否する椅子」等沢山のオブジェが展示されており、作品の幅の広さに驚きました。中で一番印象に残った作品は「顔」(1952年 川崎市岡本太郎美術館蔵)です。斬新な形と、陶器のあたたかい質感が好み!いつか川崎の美術館にも足を運びたいと思います。
一方、書家・料理家であり、食事にまつわる陶芸、漆芸等多種多彩な作品を残した北大路魯山人。これぞ「おもてなし」の極致ですね。

8月、食器シリーズ「gaio(ガイオ)」がいよいよ発売されます。こちらも、普段使いからおもてなしまで、「集い楽しむ食事の心地よさ」を実感していただけると思います。どうぞご期待ください。 (manager Sumitani)
 
保存容器「TENGA」
(左)今月のオススメ? 保存容器「TENGA」
(右)「高岡市美術館前のお店 名物10段ソフトクリーム、130円也」

2007.06 「interiorlifestyle2007」

 Interiorlifestyle2007に出展しました。
見本市に出展するのは昨年の「2006OZONE夏の大茶会」以来です。昨年秋から「ブースコンセプト」「ブースデザイン」「デコレーションコンセプト」等々社内外の皆さんと約9ヶ月にわたり1つずつ積み上げました。見本市期間中の急なブース装飾の変更にもかかわらず、快く業務に徹していただいた外部の皆さんには感謝、感謝です。
期間終了後、故郷に戻る飛行機の中で、無事出展を終えることができた充実感を感じる一方、期間中ブースに足を運んでいただいたお客様に対し、早急に対応しなければいけない、という気持ちの良いプレッシャーを感じました。今まで以上にポジティヴに、そして迅速に対応できるよう今後進めてまいります。

さて、interiorlifestyleは消費財見本市として国内で一番注目される見本市ということもあり、初日から最終日まで大変多くのお客様が足を運ばれていました。
私自身、他の見本市に足を運んだことがありますが、来場者の各ブースを見てまわるスピードが非常にゆったりしているなぁ…と感じました。きっと各ブースの趣向を凝らしたプレゼンテーションを熱心に見て、聞いて、感じておられるのでしょう。
見本市の中で一番注目されていたのはデザイン性、トレンド性、話題性、物語性があるブランド、プロダクトが集う特別エリア「C/O/O/L」でしょう。特に「C/O/O/L」中央にはアッシュコンセプトを中心に10以上のブランドが集まった提案ゾーンがあり、思わず心地よい空間の中にたたずんでいる自分がいました。

また今回の見本市では、当社同様ブランディングの難しさに困惑しながらも活路を見出そうとしている出展社の皆さんと情報交換をさせていただく中で、いろいろと勉強になりました。日本のメーカー・企画会社の皆さん、頑張っていきましょう!DESUS projectも、今いる現状をとらえて、そしてその先をしっかり見据えて進んでいこうと思います。
(sales Hiro)
 
interiorlifestyle2007
(左)白を基調に「清涼感」のあるライフスタイルを提案したDESUSブース。
(右)各女性誌にも取り上げられている「アウトドアリビング」。夏に発売するGAIOシリーズはそのパーティーシーンで使っていただくのにピッタリです!
DESUSブース GAIOシリーズ 「POSA」 Bowl S

2007.05 「はじめまして!」

 4月からDESUSプロジェクトに配属になったSumitaniです。 異動以前はベビー用品企画部門に在籍していました。10年ぶりの異動ということもあり、会社ではこの1ヶ月間とても新鮮な日々を送っています。
自宅でも、新製品の保存容器「TENGA」、卓上用品「CONO」等を使ってみて、「デザインのある生活」を実感しています。
中でも今月のオススメは、磁器食器「POSA」のBowl S。サラダやパスタの取り分け用だけでなく、せいろ蕎麦のつゆ入れ(冷たい蕎麦&暖かいつゆで鴨せいろ…としたいところですが、豚肉や鶏肉でも美味です。旬の野菜を入れるとさらに良し!)にもぴったり。シンプルなデザインだからこそ、和洋を問わず食卓に馴染むんですね。

さて私の週末ですが、会社のテニス同好会に所属しており、毎週日曜日2時間テニスをしています。年に一、二回、外部主催のトーナメント戦にも出場し、練習の励み&良い刺激となっています。
これからの季節、テニスだけでなく、色々なスポーツやBBQ、キャンプなどを楽しむ機会が増えますね。そこで、DESUSから食器シリーズ「GAIO(ガイオ)」が新たに発売されます。家の中ではもちろん、テラスや庭でも使い勝手がよい食器シリーズです。6月に東京ビックサイトで開催される国際見本市「interiorlifestyle」にて発表します。ご期待ください!

(manager Sumitani)
 
TENGA

(右)磁器食器「POSA」のBowl S。取り分け用だけでなく、せいろ蕎麦のつゆ入れにも。
(左)トーナメント戦に向けて、猛特訓中?!

「POSA」 Bowl S

2007.03 「TENGA」

 今月、DESUSの新シリーズ「TENGA(テンガ)」の販売を開始しました。
通常、食品保存が主目的の保存容器ですが、今回のシリーズは「そのまま食卓」に食器としてだせることを、テーマに開発した商品です。
保存容器としての基本であるモジュールでの保存も考慮しており、冷蔵庫内で無駄なスペースをつくりません。
是非ご家庭で使っていただきたい「小道具」です。
またTENGAについて、株式会社アクシス様発行の「AXIS 4月号 vol.126」、株式会社世界文化社様発行の「Begin 5月号 No.222」に掲載していただいております。
どうぞ、ご覧ください。
AXIS 4月号vol.126 Begin 5月号 NO.222
AXIS 4月号 vol.126 Begin 5月号 NO.222

寒かった時期は室内でのホームパーティーが多かったと思いますが、これから暖かくなり、欧州で流行っている「アウトドアリビング」の発想で屋外でのガーデンパーティーをするのも楽しそうです。今後もそのようなシーンで使っていただける商品を提案していきたいと思います。
(sales Hiro)
 
TENGA

(左)今月発売になったTENGA。6面透明なので冷蔵庫保存時は、一目で保存物を確認できます。また、 モジュールで保存できるので、無駄なスペースをつくりません。
(右)そのまま食卓に出せることをテーマに開発。食卓で他のテーブルウェアとも自然になじみます。


2007.02 「テーブルウェア・フェスティバル、ambiente」

 2月8日に東京ドームで行われたテーブルウェア・フェスティバル(会期:2/3-12)に足を運びました。プロフェッショナル、アマチュアが行なう「テーブルコーディネートや食空間の提案スペース」には、趣向を凝らした作品が並んでおり、各々の提案シーンやテイストに対して当社が提案できるモノは何だろう?と考えながらの視察でした。また、展示販売コーナーは昨年に比べ、より活気に溢れていました。

翌9日から13日にかけ、ambiente(会期:2/9-13)視察目的でフランクフルトへ。1日は全会場を、もう1日は箇所を絞って視察しました。ambiente会場は東京ビッグサイト数個分の広さがあり、全会場をじっくり見るには、5日間の会期全てを要しても足りないくらいです。
視察し感じたのは、特に欧州の会社は、独自路線を貫いており、ブームに流されていないということ。ショップを見ても、何を提案したいのか、どんな消費者をターゲットに絞っているのかが明確にわかります。
一方、日本は全体的に、良く言えば流行に敏感、裏返せばブームに流されやすい感がし、独自性を追求できている会社は少ないかもしれません。

ambienteには、日本からの出展も数多く見られました。ヒット商品を生み出している会社のブースは、やはりかなり注目され、賑わっていました。

ambienteで見て感じ学んだことをヒントに、DESUSの独自性が何か再考し、今後のご提案につなげたいと思います。 (sales Hiro)
 
テーブルウェア・フェスティバル
平日午前中にもかかわらず、テーブルウェア・フェスティバルには、多くの消費者の皆さんが来場され、「テーマ:家族の記念日」に対してプレゼンテーションされているテーブルコーディネートに、見入っていらっしゃいました。

ambiente

ambienteは、約10の建物で行われています。1つ1つの会場も大きいですが、建物間の移動だけでも大変ですね。来年足を運ぶのであれば、会場の敷地を走るバスを使ったりして要領よくまわりたいと思います。


フランクフルト
フランクフルトの中心部で、建造物から歴史を感じられるのはレーマー広場周辺ぐらい。その他の場所では、高層ビルが立ち並んでいます。
2007.01 「ホームパーティー」

 新年明けましておめでとうございます。
年末年始は、我が家は毎週パーティーをしていました。パーティーを主催する時、テーブルデコレーションやライティング等、妻と一緒に楽しみながら準備をしています。
ちょっとした「こだわり」で食する料理がもっと美味しく感じたり、場が和んだり…。回数を重ねるごとに、妻は料理と盛りつけを、私は小道具に対しての「こだわり」が強くなっています。
担当しているDESUSでは、今年もこのようなシーンで愛着をもって大切に使いたくなる「こだわりの小道具」をとおして「デザインのあるライフスタイル」を提案したいと思います。
来月はinternationale Frankfurter Messeで開催されるambienteの様子をお伝えします。昨年は4,500社を超える出展者、15万人近くの来場者があった同見本市ですが、今年も各出展者が提案するシーンや新製品を、見て感じて学びながら会場中を歩きまわりたいと思います。
(sales Hiro)
 
保存容器 TENGと立山連峰
(左)3月に発売する保存容器 TENGA。フルーツ等を入れて食卓に置くと、食材の持つ色鮮やかさが目に映ります。
(右)今年は暖冬ですね。例年真っ白になる立山連峰ですが、今年は山肌が目立ちます。中央は朝焼けの剣岳。
> MILAN REPORT > letter from Makio Hasuike
 
 
 
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