DESUS デサス
   
STAFF REPORT backnumber
2008.12 「寒くなりましたね」

 富山では今年も11月に初雪が降り、気温も日々下がり急に冬らしくなってきました。富山にいる時は、朝夕愛犬と散歩に行くのですが、手袋無ではリードを持つ手もかじかんでしまいます。私事ですが先日来期Jリーグに昇格が決定した「カターレ富山」の最終戦に出掛け、昇格の喜びを共感してきました。北陸では初のJリーグチームの誕生。地元は盛り上がっています!気温は全然上がらず冷たい雨が降る中での試合でしたが、対戦相手のファジアーノ岡山のサポーターもたくさん詰めかけていました。翌日の天候は一変して快晴。1日ずれていれば、岡山から訪れたサポーターの皆さんにもスタジアムから立山連峰を目にしていただくことができたのになぁ…と思いました。

アシェット婦人画報社様発行の 「エル・ア・ターブル No.41 JAN.2009」 さて話は変わり、TENGAシリーズGAIOシリーズが、アシェット婦人画報社様発行の 「エル・ア・ターブル No.41 JAN.2009」の124ページと156ページに掲載していただいております。 特にTENGAシリーズは「持ちよりパーティー」をテーマにTENGAの魅力満載で提案しております。どうぞ、ご覧ください。 これからの季節、ホームパーティが多くなる中で、DESUSの小物たちは活躍してくれるでしょう。

2008年も残りわずかですね。今年も取引先様のお力添えで、少しずつですがDESUSを販売していただく販売店様が増えてきました。このREPORTを見ていただいている皆さまにはWebだけでなく、ぜひ店頭でDESUSから生み出される小物たちを手にとっていただきたいと思います。2009年もポジティブに北は北海道から南は九州まで飛びまわりたいと思います。皆さまにとっても良い2009年になりますように!(sales Hiro)
 
札幌大通のイルミネーション と カターレ富山
(左) 札幌大通のイルミネーション。カップルが多い中、スーツ姿で写真を撮る出張族もチラホラ
(右) 当社もスポンサーのカターレ富山がJ2昇格。
BOA SORTE KATALLER TOYAMA!
 
2008.11 「"ELLE a table" 2008年12月発売号 タイアップ広告撮影話」

 高級住宅地として知られる「田園調布」、生まれて初めてその町並を歩きました。
一体どなたがお住まいなんですか?!と、道行く人をつかまえて聞きたくなるような豪邸が林立。豊かなイチョウ並木が閑静な雰囲気をより高めておりました。
ただ、歩道がガタガタで歩きにくかったのには驚き。普段は高級車が足代わりなので、歩く時はこの程度の刺激が心地よいだろうという、田園調布の生みの親、渋沢栄一の深い計らい、ではないよね。

さて、住宅街を通り抜けて撮影スタジオへ。
今回のお料理は、パンツェッタ貴久子さん。イタリア料理学校を主宰している著名な料理研究家であり、雑誌「LEON」でもお馴染みのパンツェッタ ジローラモ氏の奥様です。
喜久子さんは撮影が進む中、手際よく作り、繊細に盛り付け、撮影モデルになり、そしてお片付けまで全てご自身でなさっていました。思ったより小柄で、とてもチャーミングな方です。中目黒で「トラットリア カフェ コチネッラ」をオープンされ、ご自身も厨房に入るとか。こちらも興味深いです。

12月1日発行号ということで、テーマはDESUS保存容器TENGAを使いこなして「冬の持ち寄りパーティ」。お料理を冷凍庫や冷蔵庫で保存、優れた密封性で持ち運びも安心。シンプルで美しいデザインと質感は、そのまま食卓へ出しても素敵です。
【野菜グリルのマリネサラダ】と【海と山の幸のパスタ】、TENGAの透明感で、お料理の美しさがより引き立つ2つのメニューをご紹介します。
実際、特に【野菜グリルのマリネサラダ】は本当に激ウマでした。レシピは12月発行のDESUS広告ページでご覧いただけます。是非チャレンジしてみて下さい。 (manager Sumitani)
 
田園調布駅前 と TENGA
(左)夕暮れの田園調布駅前にて。交番も「田園調布」風。
(右)【かぼちゃの煮物】【カブラのおひたし】、深まる秋の和食メニューにも大活躍。

 
2008.10 「Design Wave 2008 in Toyama」

今月は地元富山で行なわれた催しについて、報告したいと思います。
まず、10月3日より11月3日までの1ヶ月間展示販売されている「TOYAMAデザインセレクト2008魚津展」に足を運んだところ、富山発の小物たちが所狭しと並んでいました。会場となっているホテルグランミラージュにはチャペルがあり、ブライダル相談会も行なわれています。その1Fロビーにある店舗で展示していただきました。「引出物」としても活躍するDESUSの小物達ですが、お役にたてたでしょうか?

続いて10月22日、「Design Wave 2008 in TOYAMA」へ。 最初に「富山プロダクトデザインコンペティション最終審査会」が行なわれました。
今年のテーマは、「素材を活かす」。
富山は金属・プラスチック・ガラス・漆等の素材を使ったモノづくりが盛んな土地です。過去の受賞作品は、富山の企業から商品化されるケースが多く、今年も商品化を目指して、10人のデザイナーによる熱いプレゼンテーションが行なわれました。今回の大賞は、レードルが自立する「TATE OTAMA」。プロの料理人からビギナーまで、調理場に立つ人の心をくすぐる商品であり、素材を問わず商品化できそうなものでした。

その後、ナガオカケンメイさんのデザインセミナー。デザインコンペ時点でほぼ満席だった会場に、このセミナーを楽しみにして聴講に訪れた人達がなだれこみ、立ち見の人もいる中でスタート。ナガオカさんが常日頃、基本に考えておられる「3つのキーワード」から話はスタート。東京松屋で開催された「デザイン物産展ニッポン」の裏話等もお話になり、聴講者全員ナガオカワールドに引き込まれていきました。ナガオカさんが「3つのキーワード」はデザイナーにとって大事なこと、とおっしゃられていましたが、モノづくりに携わる全ての人が真剣に考えるべきキーワードだと感じました。セミナーには当社からもデザイナー、企画、営業が参加しましたが、各々の立場で学んだことが多かったと思います。また、「まず自ら行動をおこすこと」の大切さも痛感させられ、私にとっても本当に得るものが多いセミナーでした。ただ学ぶだけでなく、自らも実践できるよう努力していきたいと思います。 (sales Hiro)
 
TOYAMAデザインセレクト2008魚津展とナガオカケンメイさんのデザインセミナー。
(左) TOYAMAデザインセレクト2008魚津展
(右)ナガオカケンメイさんのデザインセミナー

 
2008.09 「TENGA Microwave safe発売!」

 「リーン、リーン」と鈴虫が鳴いています。最近まで残暑から逃げ回っていたのに、あっという間に秋ですね。
先月は北海道・東北へ。札幌のお寿司屋さんで、取れたてのサンマをいただいたのですが、何故でしょう?美味しいモノを口にすると自然に笑顔になりますね。(笑)
今月は西日本。今日は9月17日。滞在場所は福岡。明日には九州南部に台風が上陸するとの情報にドキドキしながらSTAFF REPORTを書いています。(苦笑)

さて、DESUSでは、9月1日に電子レンジで保存食材の加熱ができる「TENGA Microwave safe」を発売しました。「保存」「調理」「食器」としてお使いいただけるので、皆様の「お気に入りの小道具」になると信じています!
先週、全国に先駆けて販売開始していただいた広島の販売店を訪れました。各店舗の担当者とのコミュニケーションから今後の新製品のアイデアもいただいちゃいました!広島での販売情報は「EXHIBITION」をご覧になってください。

広島では仕事を終えた後、原爆ドームを訪れました。訪れる数日前、某テレビ局が放映した「戦争」についての番組を見たばかりでした。出張中という現実を一時的に封印し、平和を願い合掌。ふと目を道路の向かい側にやると来年からは新球場になる今年最後の広島市民球場。翌日は新幹線ホームからですが、福山城を見ることができました。「古きを訪ねて新しきを知る」。出張中の朝夕は時間を作って出掛けるようにしています。
それでは、次月は地元富山で行なわれる「Design Wave 2008 in Toyama」をお伝えしようと思います。(sales Hiro)
 
夕陽に照らされる原爆ドームとラストイヤーの広島市民球場。
(左) 夕陽に照らされる原爆ドーム
(右)ラストイヤーの広島市民球場
新幹線ホームから。福山城
新幹線ホームからの福山城

 
2008.08 「TENGAリーフレット撮影話」

 「暑い、暑い」と言いながら過ごしていますが、もう街のショーウィンドウは初秋モードですね。

9月には保存容器TENGAシリーズに、待望の電子レンジ対応タイプが新登場です。
できたてほやほやのサンプルで、先日リーフレットの撮影を終えました。撮影用のお料理は、富山の老舗「名鉄トヤマホテル」洋食部の高松シェフに依頼。世界料理オリンピックベルリン大会で銅メダルを受賞された名料理長です。煮込み料理、マリネなど、見た目も美しく美味しそうな品ばかり。味見ができず本当に残念でした。(涙)
不肖私、今回「手タレ」をさせていただきました。撮影データを見て愕然。完全に主婦の手だ。当たり前…か。
大幅に修正していただき、素敵な手になっていることを期待しています。

エイムック「STYLE Marche」【スティル・マルシェ】の創刊号「とことん好きなキッチンツールを選びたい!」に、現在発売中のTENGA(メタクリル製)が掲載されました。こちらも見てくださいね。(manager Sumitani)
 
TENGA
カメラマンの指導のもと、手タレに挑戦しています。顔をお見せできなくて、ザンネン!?

 
2008.07 「Summer Vacation」

 日本ではこれから全国各地で梅雨明けが発表されるだろう今日この頃、一足お先に夏休みをいただきました。ここ最近、代理店の見本市が集中し、またinteriorlifestyleもあり、お客様とのやりとりで時間に追われる日々が続く中で、一度自分自身をニュートラルにしようと、思いきって妻&息子とグアムへ。
島内観光に始まり、海でシュノーケリングを楽しみ、水族館で熱帯魚に癒され…あっという間の5日間でしたが、十分身も心もRefreshできる旅になりました。赤道直下の日差しは思いのほか強く、曇天でも日焼けするということに気づかされたがあとの祭り…。現地人かと思うような肌になりました。

「仕事のことは忘れよう」と思い旅立ったものの、そうはいかないのが現実…(苦笑)。
DESUS母体のRichellは家庭に関わるあらゆる分野の商品を生み出しており、何かの参考になれば…とまわりをキョロキョロと観察してしまいます。
出発した関西空港や現地では赤ちゃんをベビーカーに乗せている旅行者が目につく。当社製のベビーカーを使う夫婦には、使い心地を確認したい!衝動にかられながら搭乗のお手伝いをしていました。また、宿泊ホテルのプールで泳ぎ、チェアにもたれかかるとプールサイドにある鉢が目に入り、中には多くの草木が植えられ、鉢の中に『南の島』が作られていました。当社でも写真同様の大型の鉢を製造・販売しています。

シュノーケリングを楽しんだ日の昼食はバイキングになっており、使用される食器はプラスチック素材。
思わずフィリップ・スタルクデザインのLUXシリーズを思い浮かべながらの食事…ついつい仕事モードです(苦笑)
ELLE DECO 2008/08
今月、雑誌「ELLE DECO AUGUST 2008」号が発売になります。
特集は『在日外国人のインテリア』であり、「和」と「各国の文化」の融合のモデルパターンが見られそうです。また、p.172、173には『ミラノで表現し続ける、蓮池槇郎の美の形』が掲載されています。ぜひご覧ください。
さて、今日から再始動。ポジティヴに業務をすすめられそうです! (sales Hiro)

 
グアム
(左) 真っ青な海と南国特有の植物に身も心も癒されます
(右) グアムの歴史を学びながらの島内観光

 
2008.06 「 "ELLE a table JULY 2008" タイアップ広告撮影秘話」

 雑誌「ELLE a table JULY 2008」号が発売になりました。 特集は『この夏、カレーを極める』 魅力的なタイトルです。 p.126、127にはもっと魅力的な『アクリルのハウスウェアで楽しむ初夏のガーデンパーティ』が掲載されています。

撮影はミラノのデザイナー蓮池槇郎氏ご自宅。テラスでは丁度フジの花が満開をむかえていました。撮影に使ったサンルームの隣にキッチンがあり、実際に料理したものを運ぶという流れ。食材はもちろんミラノで調達していただきました。ミラノのお野菜は勢いが違います!
今年リニューアルされたお庭には、バスルームを併設したゲストハウスが完成していました。2階がベッドルームになっており、ゆったり過ごせそう。一度でいいから泊まってみたいものです。
「ELLE a table JULY 2008 & 蓮池槇郎宅 藤棚のあるテラス
おかげさまで反響も上々、これからの季節にぴったりな「gaio」シリーズをお見逃し無く!
(manager Sumitani)

 
番外編画像
雑誌の撮影後、DESUSでおさえた番外編画像を公開!
蓮池夫人から「MAKIO、背中が曲がっているわよ」(もちろんイタリア語。マキーオは「キ」にアクセント)等のご指摘に、静かに微笑みつつ、ピンと姿勢を正す蓮池氏。こんなお二人のように年を重ねていけたら、と思いました。

 
2008.05 「日展100年展」

 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は、富山県立近代美術館で開催されている「日展100年」展に行きました。
今年は100年記念ということで、明治の文展以来の時代の代表作が揃っているとのこと。例年の日展とは一味違う見ごたえでした。
ところで「日展三山」ってご存知でしたか?東山魁夷・杉山寧・高山辰雄。ナルホド、このようにまとめるのですね。日々学ぶことが多いです。ふっと、昔習った「三夕(さんせき)」を思い出しました。

ミュージアムショップで、気に入った絵の絵葉書を3枚購入。美術展に行くと、必ず絵葉書を買い、フォトフレームに入れてリビングに飾っています。絵柄は、少し季節を先取りするのがいいですね。ちなみに我が家の5月は、今回購入した「優駿出場」中西利雄作で、初夏のさわやかさを演出してみました。

富山県立近代美術館のミュージアムショップでもDESUS商品をご購入いただけます。日展は5月18日までですが、近代美術の常設展もかなり充実しています。美術館に行ったら、是非ミュージアムショップのDESUSコーナーにもお立ち寄りくださいね。 (manager Sumitani)

 
富山県立近代美術館にて
(左)富山県立近代美術館 正面入口
(右)ミュージアムショップのDESUSたち

 
2008.04 「ミラノ・サローネ 2008」

 2008年のミラノ・サローネは家具、インテリア小物等の他にキッチンが同時開催された『Eurocucina』の年でした。雑誌広告の撮影立会いを兼ね、4月下旬にミラノへ行ってきました。
メイン会場FieraMilanoもさることながら、ミラノ各地で開催されているFuoriSaloneを『INTERNI』の旗目印に一軒一軒回る楽しみと感動は、予想をはるかに上回るものでした。
仕事で行くには惜しい!もっと満喫したい!デザインの街ミラノ・サローネでございます。

主目的の雑誌広告撮影は、前日までの寒々とした天候を払拭するような好天に恵まれて順調に進みました。 蓮池氏の拠点であるデザイン事務所や、初公開?ステキなご自宅の様子は、『ELLE a table』6月発売号、『ELLE DECO』7月発売号紙上のDESUS広告にて是非ともご覧ください。 (manager Sumitani)

 
TRIENNALE DESIN MUSEUM , 『INTERNI』
(左)TRIENNALE DESIN MUSEUMのお庭には、このようなオブジェが数点。グリーンの椅子の座り心地を試してみたかった。
(右)『INTERNI』と書いた目印の旗。地図を片手に、オリエンテーリング状態でミラノ市中をウロウロ。探すお店を見つけた時の喜びも、FuoriSaloneの魅力の一つ。
FuoriSaloneのお店 , ITALIAN BAR「PECK SPA」
(左)FuoriSaloneのお店の一例。この椅子はすわり心地良し。
(右) ミラノ最終日、唯一入ったITALIAN BAR「PECK SPA」にて。このお店のトマトとアンチョビのパスタは激ウマです。MACEDONIA DI FRUTTA, 8ユーロ。

 
2008.03 「四季を感じる」

 随分春らしくなってきましたね。私は相変わらず、全国を飛びまわっています。
2月には北海道・東北で、冬の厳しさを肌で感じました。地元富山も雪国であり「寒さ」には強いと自負していましたが、北国の身を切る冷たい空気や、東京・大阪など都会のビル風等、各々の土地で様々な「寒さ」を体感しました。札幌・青森・盛岡…。各々の駅に降り立つホームに積もっているパウダースノー。できれば、スキー場で感じたいものです(苦笑)。
3月中旬頃から、地元富山も暖かくなってきました。つくしが顔を出し、桜のつぼみも膨らみはじめました。今月は福岡、4月には中国地方へ行く予定です。その後は桜前線と共に北上しようと思います。様々な場所で四季の移り変わりを感じる…。Salesの醍醐味かもしれませんね!

 今月は、ビッグサイトで開催された「HOTERES JAPAN 2008」に足を運びました。
日本の3大食器メーカーのブースは趣向が凝っており、「この食器には何の料理を盛りつけることを想定しているのだろう…」と自問自答しながら歩きまわりました。また、パーティ・ブライダル&ギフトコーナーでは、「友人への贈り物」はもちろん「自分への贈り物」の考え方を再考しました。
あくまでも、家庭で楽しく使える「小道具」を提供するブランド「DESUS」ですが、ちょっとしたスパイスの効いたモノを投入するのも面白いのかもしれませんね…。

 さて、4月はいよいよ「ミラノサローネ」です!DESUSからは渡辺・炭谷が訪問します。 最新のリポートが到着すると思いますのでお楽しみに! (sales Hiro)

 
Hiro邸の庭の四角柱に積もった「雪」、カターレ富山開幕戦
(左) 庭の四角柱に積もった「雪」。これも1つのアートですよね!
(右) 富山県民サッカークラブチーム「カターレ富山」が発足、「Jリーグ準加盟クラブ」に承認され、当社もスポンサー協力しています。私も開幕戦に足を運びました。頑張れ!カターレ!
 
2008.02 「ambiente〜ドイツ・フランクフルト」

 2月7日から13日まで、ミラノ滞在を経てフランクフルトで開催された国際消費財専門見本市へ行ってきました。
ドイツといえばマイセン磁器。フランクフルトの販売店にずらりと陳列されていました。記念に何か購入しようと思い、直径15cm程度のお皿を手に取りました。 白地に青の模様、縁取りが繊細な造りのお皿です。
「€ 201」
201ユーロ? 200じゃないのね。
ちなみに1ユーロは約160円、ってことは1枚3万2千円。 念のため店員さんに確認、残念ながら20.1ユーロではないようです。 地元でも、やはりお高い。速攻でお皿を棚に戻しました。

さて、今月のオススメは、CURVA Put can M。 我が家のハナタレ小僧(7歳)は、鼻をかんだ後のゴミをテーブル上にポイと置いたまま遊びに没頭し続けるフトドキモノ。いくら言っても、聞きゃしません。 この冬からPut can Mの上にティッシュケースを置き、しかも彼の遊び場・リビングのホットカーペット周辺に設置してみました。 おかげで鼻をかんだら屑入れへ、が徹底しました。 こういうのを人は「甘やかしすぎ」と呼ぶのでしょう。(苦笑)

そう言えば、映画「マイセン幻影」を見逃したままでした。週末DVDを借りてみようかな。 (manager Sumitani)

 
CURVA Put can Mとフランクフルト中央駅
(左)Put can Mの上にティッシュケース
(右)フランクフルト中央駅:この駅から展示会場までは地下鉄で2駅。初日、反対方面に乗るという初歩的ミスを犯す。
 
2008.01 「あけましておめでとうございます」

 昨年末から今年にかけて、富山では雪が降りました。
お正月休み中に家族で地元、立山山麓・粟巣野スキー場に行ったのは数年ぶりです。 1月3日、朝ゆっくり起き、お雑煮を食べて、12時近くに出発。12時半から有効の午後半日券で滑り初めです。三が日明けの仕事始め前日だからか、スキー人口激減のせいか、リフト待ち時間は殆どありませんでした。
お天気、雪質とも程よく、小学校1年生の長男坊「はじめてのスキー」には絶好のコンディションで、本人も大満足でした。
立山山麓・粟巣野スキー場

さて、お正月といえば おせち料理、冬といえば みかんですね。今月のオススメは、豪華二本立て「gaio コランダー」と「TENGA H-5」です。
私は「gaio コランダー」を果物入れとして愛用しています。本来の使い方ではないのですが、アクリルの透明感が中に入れた果物を引き立て、本当に美しい。持ち手がしっかりしていて持ちやすいと家族にも好評です。季節によって柿やバナナを入れてもいいですね。「TENGA H-5」はおせち料理にも良く合いました。告白しますと、毎年お正月は寄生虫のように実家で過ごす私は、おせち料理なるものを一度も作ったことがございません。母と義母、2通りの黒豆やなますを味わえる幸せ!このまま両家の味をどう引き継ぐのか?今回もとうとう先延ばしにしてしまった課題でございます。
2008年新たな年のスタート、本年も引き続き、DESUSをご愛顧いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。 (manager Sumitani)

 
gaio コランダーとTENGA H-5
(左)横須賀の親類からおくられてきた三浦半島産のみかんは、小粒で極甘。
(右)これは新潟生まれの義母の紅白なます。東京生まれの実母のそれとはかなり違うが、どちらも美味。
エル・デコ No.94 FEB.2008
CONOシリーズのCaster set、Cutlery tray、Paper holderの小道具達が、アシェット婦人画報社様発行の「エル・デコ No.94 FEB.2008」の別冊付録「エル・デコ セレクト ショッピングカタログ76」12〜16ページに掲載いただいております。 どうぞ、ご覧ください。
> MILAN REPORT > letter from Makio Hasuike
 
 
 
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